家族旅行の目的地選びは難しいこともありますが、その甲斐は十分にあります。大切な家族と素晴らしい景色を分かち合ったり、子供たちが新しい体験に目を輝かせる姿を見たりするのは、まさに最高です。そんな思い出をベトナムで作ってみませんか?アクセスしやすく、何年経っても思い返すような忘れられない素晴らしい休日を約束する7つのスポットをご紹介します。ぜひ以下をチェックしてみてください。
第01章 —
マイチャウ
ハノイからわずか2時間のマイチャウは、アクセスが簡単でありながら見どころが満載です。伝統的な高床式住居のホームステイに数泊して、この魅力あふれる谷を思いきり満喫しましょう。日常のストレスを忘れてください――目の前に広がる壮大な水田の景色は、どんなに忙しいご両親にも心の安らぎを与えてくれます。家族でプールオン自然保護区のハイキングを楽しんだり、風にそよぐ稲穂の中を通る小道をサイクリングしたりするのもおすすめです。白タイ族の織物ワークショップは、子供たちの視野を広げ、ベトナム北部の少数民族の文化について学ぶ素晴らしい機会になります。
第02章 —
サパ
サパの素晴らしい景観については、すでにお聞きになったことがあるかもしれません。この町を囲む山々が家族旅行には少しハードルが高いように見えても、ためらう必要はありません。家族で快適にサパを散策する方法はたくさんあります。マウンテンロッジの快適な空間から棚田を眺めたり、滝のそばでのピクニックを目指して気軽な散歩を楽しんだり、所要時間15分のロープウェイでファンシパン山の頂上へ登って雲海と絶景を見下ろしたりすることができます。またサパには、少数民族とのサステナブルなツアーやワークショップが数多くあり、将来のレスポンシブルな旅行者を目指す子供たちにとって学びの場が豊富に揃っています。
第03章 —
ホイアン
ホイアンの魅力は、ユネスコ世界遺産に登録されている古き良き町並み(旧市街)だけにとどまりません。郊外へ少し足を延ばせば、誰もが魅了されるベトナムののどかな農村風景と穏やかな暮らしが待っています。アンバンビーチ(An Bàng Beach)で過ごすか、カムタン(Cam Thanh)の田園地帯で過ごすかによって、まったく異なるホイアンの魅力を体験できます。ビーチで過ごす日は、波と戯れたり、素足で砂を感じながら新鮮なシーフードを楽しんだりできます。一方、農村部では徒歩や自転車で水田や野菜村を巡る冒険を楽しめます。またホイアンは、あらゆる年齢やスキルレベルに対応した簡単で楽しいお料理教室が多く、家族にベトナム料理の魅力を伝えるのにも最適な場所です。
第04章 —
ニャチャン
太陽が降り注ぐニャチャンは、家族でのビーチホリデーに絶対に失敗のない場所です。カムラン国際空港を利用すれば移動も非常にスムーズで、空港からこの明るい沿岸都市までは目と鼻の先です。シュノーケリングツアーを予約してホンムン島(Hòn Mun Island)を訪れ、カラフルな海洋生物を観察したり、素晴らしい海洋学研究所(Oceanographic Museum)でニャチャンの漁業の歴史を学んだりしましょう。リラックスしたいご両親には、ニャチャン名物の温かい泥風呂や温泉リゾートがおすすめです。その後はスイミングプールに入ったり、プライベートルームを予約して一日中ゆったりと過ごすことができます。ニャチャン市内から車で約2時間のホンバ自然保護区(Hòn Bà Nature Reserve)では、水しぶきを上げる滝のすぐそばにレジャーシートを広げてピクニックが楽しめます。

ヒント: ヴィンワンダーズ・ニャチャンは、子供と一緒に一日を過ごすのに素晴らしいスポットです。ウォーターパークだけでも家族全員を存分に楽しませてくれます。多数のウォータースライダー、流れるプール、波の出るプール、そして世界最大級の水上アスレチックがあります。島に一泊して、ヴィンパールの素晴らしいビーチを楽しんだり、遊園地を訪れたり、海上ロープウェイに家族で乗ったりするのもおすすめです。
第05章 —
ムイネー
1日でカイトサーフィンをマスター?どんなに無関心な十代の子供でも、この夢中になるスポーツにはきっと挑戦してみたくなるはずです。沿岸の町ムイネーは、ホーチミン市から電車で短時間、または車で4時間ほどの場所にあり、ベトナムにおけるカイトサーフィンの聖地です。実際、ムイネーではあらゆるウォータースポーツを楽しむことができます。街のすぐ外にある赤砂丘と白砂丘は、広大なサンドサーフィンのゲレンデとなっています。簡易的なサンドボードに乗って砂丘の滑り台を何度も滑り降りれば、子供たちは元気を思いきり発散できるでしょう。あるいは、四輪バギー(ATV)に乗って圧巻の砂丘を駆け抜けることもできます。さらに便利さを求めるなら、海岸線沿いに立ち並ぶムイネーの数あるリゾートのいずれかに滞在して、海を間近で満喫するのもおすすめです。
第06章 —
フーコック
アジア各地の空港からフーコック島(Phú Quốc)へ直行便が運航しており、こののどかな島での滞在は魅力的かつ手軽に楽しめます。フーコック島は特にファミリー向けで、プライベートプール付きヴィラを完備した5つ星リゾートから砂浜に佇む環境に優しいゲストハウスまで、幅広い宿泊施設が揃っています。漁村や養蜂場を訪れて地元の文化に親しんだり、世界最長の海上ケーブルカーに子どもと一緒に乗ったり、白砂のビーチとターコイズブルーの海に囲まれてゆったりとした日々を過ごしましょう。ロングビーチやオンランビーチ(Ông Lang Beach)にあるファミリー向けリゾートは、ズオン・ドン(Dương Đông)タウン周辺よりも落ち着いた雰囲気です。年の後半には、この島名物の美しい紫色の夕日をぜひチェックしてみてください。

ヒント: インターコンチネンタル・フーコックは、ロングビーチで最も美しい黄金色の砂浜の一角に位置しています。リゾートのキッズクラブ「プラネット・トレッカーズ(Planet Trekkers)」では、屋内外の設備を備え、毎日のアクティビティや無料のベビーシッターサービスを提供しています。保護者の方がHARNN Heritage Spaで至福のマッサージのひとときを過ごしている間、お子様はお料理教室や宝探し、ベトナムの伝統的なゲームに参加できます。
第07章 —
カントー(Cần Thơ)
カントー(Cần Thơ)は、滞在が長くなるほどその魅力が増す目的地のひとつです。リバーフロント沿いのホテルやホームステイに家族みんなで滞在し、羽を伸ばしてみましょう。水辺の生活風景と音で目を覚まし、メコンデルタならではの心温まるおもてなしを体感してください。早朝のカントー水上市場へのボートツアーは家族全員を魅了し、一緒にサイクリングを楽しめるのどかな田舎道や、ライスペーパー、ココナッツキャンディ、麺の工房を訪ねるコミュニティベースのツアーも充実しています。食事時には、淡水魚や熱帯の果物・野菜を使った美味しい郷土料理や、ツルツルとした食感がたまらないフーティウ(hủ tiếu)の麺料理を堪能しましょう。





