ホーチミン市からわずか4時間ののどかな海岸沿いに位置するムイネーのヤシの木に囲まれた広大なビーチは、あらゆる旅人を魅了します。文化好きは漁村やチャム遺跡を散策し、ファミリーはシーフードの宴やビーチでのひとときでリラックス。そしてアドベンチャー好きは砂丘や強風を求めてやってきます(ムイネーはアジア屈指のカイトボードの聖地です)。ベトナム地元の人々と多様な外国人が織りなす雰囲気が、町のリラックスしたビーチカルチャーに国際的な魅力を添えています。ここでは、初めて訪れる方にぜひおすすめしたいムイネーの7つのアクティビティをご紹介します。
第01章 —
早朝の漁村
かつて漁業の拠点であったムイネーの歴史は、探訪してみる価値が十分にあります。夜が明けた直後、漁村の市場は活気に満ちあふれます。船が身を寄せ合い、漁師たちは木箱や台車、バイクを使って手際よく水揚げしていきます。あちこちで新鮮なシーフードがキラキラと輝いています。水揚げが終わると、トランプやコーヒーを楽しむ時間です。女性たちは魚の下処理をし、水槽に空気を送り、客と価格を交渉します。ぜひ早起きして出かけ、作業の邪魔にならないよう注意しながら見学してみてください。
第02章 —
フェアリーストリーム(妖精の渓流)の散策
ムイネーのフェアリーストリームは、片側に印象的な赤土と石灰岩の岩陣、もう片側に青々と茂る森が広がる、足首ほどの深さの穏やかな小川です。靴を脱いで、川を上へとゆっくり歩いてみましょう。帰り道には休憩所に立ち寄り、冷たいココナッツジュースで喉を潤すのをお忘れなく。
第03章 —
至福のビーチデイ
何もしない一日こそが、まさに必要な日もあります。ビーチフロントのホテルに宿泊していなくても、ムイネーの多くの海辺のリゾート施設ではデイパス(日帰り利用権)を提供しています。庭のハンモックや水辺のビーチチェアに身をゆだね、心地よい波の音やBGMのレゲエリズムを聞きながらリラックスしましょう。極上の癒やしを求めるなら、ビーチでのマッサージを予約するのもおすすめです。
ヒント: ムイネーで最も初期にできたリゾートの一つであるココ・ビーチは、地元の人々やリピーターの旅行者に人気のスポットです。
第04章 —
プロによるカイトボードのレッスン
スリルと興奮を求めているなら、海に出てカイトボードに挑戦してみましょう。夕方になると風が強くなりますが、初心者なら風が穏やかな午前中が最適です。Flyboard Mui Neをはじめとする定評あるカイトボードスクールでビギナーレッスンを受けてみましょう。ラインのセットアップから、カイトへの空気注入、足の固定、ボードへの乗車、滑空までを一から学べます。
第05章 —
砂丘での日の出と夕日
沿岸砂漠に位置するムイネーは、赤い砂丘と白い砂丘の2種類の砂丘で有名です。白砂丘でのサンライズは、早起きしてでも見る価値があります。虫の鳴き声、群青色の水平線、そして塩気を帯びた海の風を感じながら走る25kmのドライブは五感を刺激します。砂丘を登るにつれて空は淡いピンクや紫に染まり、太陽が広大な砂の丘と遠くの海を照らし出します。夕日を楽しむなら、町のすぐ外にある赤砂丘へ向かいましょう。太陽が地平線へと沈む中、オレンジ色に輝く砂丘をサンドボードで滑り降りてみてください。
ヒント: レンタルバイクを利用すると、ビーチ、カフェ、リゾートが点在する周辺エリアを自由気ままに探訪できます。
第06章 —
防波堤沿いでのシーフードディナー
ディナーなら、海沿いの防波堤に立ち並ぶムイネー名物のシーフードBBQ屋台「ボーケー」が一番です。泡立つ水槽にはとれたての魚介類が泳ぎ、キンキンに冷えたビールが湿気を吹き飛ばしてくれます。お好みの味付けや調理法を選んで、理想のご馳走を作りましょう。新鮮な生ガキ、レモングラス蒸しのアサリ、ガーリック風味のホタテ、焼きエビ、カリカリに揚げた魚、トウガラシを詰めたイカなど、メニューは豊富です。








