今すぐ訪れたい『キングコング:髑髏島の巨神』のロケーション3選

映画『キングコング:髑髏島の巨神』が劇場公開された際、観客は劇中に登場する実在のロケーションに目を見張りました。キングコングの神話的な棲み家をリアルに表現するため、撮影クルーが選んだのは、世界で最も隠れた魅力を秘めた秘境の一つ、ベトナムでした。ベトナム北部の風景が醸し出す世界観は、太古の生物が支配する幻想的な世界を容易に思い起こさせます。冒険心が揺さぶられたなら、あなただけのモンスター級の遠征旅行を計画するためのマップをこちらでご紹介します。

ハロン湾 キングコング 髑髏島の巨神

第01章 —

ハロン湾

「龍が海へ降臨した場所」を意味するハロンは、独自の伝承に根ざした神秘的な目的地です。伝説によると、昔、玉皇大帝が外敵の侵略を防ぐために天から龍の親子を呼び寄せました。龍たちが湾に数千ものエメラルドの宝石を降らせ、それがトンキン湾の静けさの中に雄大にそびえ立つ1,900以上の素晴らしい石灰岩の島々となったとされています。

ハロン湾での楽しみ方

伝統的な船に乗って出航し、そびえ立つ巨岩の間をぬって秘境の入江やラグーンへ向かいましょう。一泊滞在すれば、ハロンの神秘的な魅力を満喫し、群島に抱かれた数々の入江、鍾乳洞や洞窟をめぐるのに十分です。霧が立ち込めると、ジャングルに覆われた険しい岩壁や断崖はさらに幻想的な表情を見せます。

ハロン湾のアクティビティ

ハロン湾でコングゆかりの地を巡る

映画の公式ポスターを見れば、ハロンの伝説的なカルスト地形だと一目でわかるでしょう。スクリーン上で、モナーク調査隊を乗せたヘリコプター部隊が髑髏島(スカル・アイランド)に降下する際、キングコングが不運なゲストたちを最初に出迎えるのが、ここハロン湾の険しい岩々です。

フォンニャ キングコング

第02章 —

フォンニャ国立公園

架空の目的地が本当に 存在すると観客に確信させるアプローチのひとつは、これまで大スクリーンで見たことのない場所で撮影することです。西側をラオス、東側を東海(南シナ海)に挟まれたベトナム中部の国立公園であるフォンニャ=ケバンは、1991年にソンドン洞窟が偶然発見されるまで、長年にわたり知られていませんでした。それ以来、フォンニャには、この大部分が秘められた土地を自ら体験しようとする冒険家たちが着実に増えています。

フォンニャでの楽しみ方

ソンドン洞窟によってフォンニャの名が知られるようになりましたが、ユネスコ世界遺産に登録されているこの地域には、探検可能な驚くべき洞窟が他にもたくさんあります。エコツアーに参加したり、2日間の洞窟探検ツアーに申し込んだり、周辺を散策したりして、フォンニャの魅力を体感してみましょう。また、中央の桟橋からボートに乗ってフォンニャ洞窟へ行くこともできます。

キングコング 髑髏島の巨神の撮影

フォンニャでコングゆかりの地を巡る

モナーク調査隊からの敵対的な歓迎を受けた後、コングは一行に対して暴れ始めます。機体は地上に墜落し、ラーソンやヒドルストンが演じるキャラクターたちが残骸から逃げ出し、イエンフー湖の周辺を駆け抜けるシーンが登場します。また、マウステキ洞窟の魅力的な内部も映画に登場します。 

ニンビン 映画コング

第03章 —

ニンビン

ニンビンの切り立った景観は、それ自体が映画の登場人物のようです。「陸のハロン湾」とも称されるこの新緑に包まれた美しい田園地帯には、神聖な要塞のように大地から突き出た数々の石灰岩の岩山が存在します。連なる丘や山々のリズムは、日光を受けて鮮やかなオーカー色に輝くゴードン川のしなやかな蛇行によって美しく引き立てられています。

ニンビンでの楽しみ方

ニンビンには、より広大なチャンアンの景観複合体の一部である、水没した洞窟カルスト体系のタムコックがあります。巨大な石灰岩の影を進む竹製サンパン船ツアーの船上から、ゴードン川の美しさを堪能してください。その後は、ムア洞窟への階段を登り、景観全体の息をのむような絶景を楽しみましょう。

コング 撮影ロケ地

ニンビンでコングゆかりの地を巡る

コングとの最初の凄まじい遭遇の後、チームの生存者たちは避難場所を求めて進みます。その道中、巨大な血の手形が押されたニンビンのそびえ立つ石灰岩カルストに出くわし、これから訪れる恐怖を予感させます。