ベトナムでは ロマンチックなデートはキャンドルライトが灯るディナーだけにとどまりません。階段状に広がる美しい棚田の息をのむような絶景を眺めたり、石灰岩の奇岩が点在する幻想的な湾に浮かんで過ごしたり、ベトナムには大切な人と特別な日をお祝いする素晴らしい方法があふれています。以下では、ベトナムで最もロマンチックな目的地を7つご紹介します。
第01章 —
ホイアン
鮮やかなピンクのブーゲンビリアの花と素朴な黄色い壁で知られるホイアンの古道には、魅力的なデートスポットが尽きません。特に夏の時期は鮮やかで、スイカズラ、ナンバンサイカチ、オウゴチョウ、そして3種類のブーゲンビリアなど、あらゆる花々が最も美しい色彩を競い合います。日中はホアイ川沿いのボートトリップで穏やかな時間を共有したり、自転車を借りて広大な田園風景や時折見かける水牛を眺めながらアンバンビーチまでサイクリングするのもおすすめです。
夜には 、シルクや紙でできたランタンが街を照らし、通りに幻想的な輝きを与えます。ホアイ川の両岸には居心地の良いレストランやカフェが点在しており、ふたりで煌めく景観を存分に楽しむことができます。
第02章 —
フエ
ベトナムの古都は、文化や歴史の探求が好きなカップルにとって趣深いスポットです。フエの王城やグエン朝の皇帝廟は、国内で最も保存状態が良い歴史遺産の一部です。人気の観光地でありながら、フエの見どころは静かで落ち着いた雰囲気を保っています。プルメリアの花が咲き誇る中や古い石像の間を散策しながらベトナム王朝の歴史に触れたり、フォーン川での夕暮れ時のボートライドを楽しんだり、川沿いのエレガントなコロニアル様式のホテルで洗練されたディナーを味わったりしてみましょう。
街から 少し車を走らせると、松の木に覆われたティエンアンの丘へと向かうことができます。ピクニックランチを持って出かければ、木陰でゆったりとした時間を過ごすことができます。実際、フエのどこにいても、ゆったりとした時間の流れが約束されています。
第03章 —
フーコック
ビーチで極上のサンセットドリンクを楽しむなら、フーコック島へ向かいましょう。この南国のパラダイスでは、ゴールド、ピンク、パープルに染まる幻想的な夕日を楽しめます。InterContinental Phu Quoc Long Beach Resort のようなリゾートでは、ビーチでのプライベートディナーを希望するカップルのために特別なおもてなしを用意しています。また、Rock Island Club や Sailing Club などの魅力的なスポットで素晴らしい夕日を楽しむこともできます。
もちろん 、ロマンチックな過ごし方といえば、ビーチでのシンプルな散歩も定番です。オンランビーチは松の木が立ち並び、のんびりとした雰囲気が漂うため、静かな散歩に最適なスポットです。
第04章 —
ハノイ
ハノイが数多くのベトナムのラブソングに取り上げられているのには理由があります。首都ハノイにはロマンチックな雰囲気が漂っています。緑豊かな路地の奥にある隠れ家的なヴィンテージカフェを見つけたり、市内に点在する爽やかな風が吹く湖の周りを散策したりしてみましょう。清々しい日光と黄金色の葉に包まれる秋には、シクロに乗って旧市街を巡るのがおすすめです。ホアンキエム湖の周辺では、結婚を控えたカップルたちが前撮り写真を撮影し、この景観を楽しんでいる姿を目にするでしょう。
高級レストランを離れ、歩道にプラスチックの椅子を出してパートナーとよりカジュアルなデートを楽しんでみませんか。なんといっても、ここはベトナムのストリートフードの首都なのですから!大都市ならではの賑わいに包まれながら、小さなプラスチックのテーブルで美味しいフォーを味わいましょう。
第05章 —
カムラン
カインホア省に位置するカムランは、隣町のニャチャンの陰に隠れて見落とされがちです。日常を離れて大切な人と上質な時間を過ごしたいカップルにとって、それはむしろ好都合です。静かなビーチ、心地よい潮風、魅力的な漁村の風景などをここで楽しむことができます。カムランには数多くの高級リゾートがあり、ストレスフリーなカップル旅行に最適な選択肢です。
近くにあるホンバ自然保護区はトレッキングを愛する人々にとって心地よいリフレッシュとなり、ナイトライフを楽しみたい気分なら、市内のルーフトップバーやビーチバーまで車でわずか1時間です。ロマンチックなひとときに最適な夢のような隠れ家Mia Resortのビーチフロントヴィラに数日間滞在し、プライベートプールに浸かったりスパを楽しんだりして過ごしてみてはいかがでしょうか。
第06章 —
プー・ルオン
プー・ルオンの名前を聞いたことがないとしても、それはここを訪れた人々がこの天国のような場所を自分たちだけの秘密にしておきたいからです。谷を取り囲む少数民族の高床式住居に宿泊し、毎朝目覚めるたびに清々しい棚田の景色を楽しめます。プー・ルオンのテラスでいただく一杯のお茶は、大切な人と分かち合うことでさらに素晴らしくなる人生のささやかな楽しみの一つです。
タイ族の民芸体験クラスに参加して織物や刺繍、カゴ編みを教わり、素敵な旅の思い出を持ち帰りましょう。また、プー・ルオン山の山頂へのハイキングで汗を流したり、幻想的なヒエウの滝で水遊びを楽しんだりすることもできます。
第07章 —
トンキン湾
神秘的なハロン湾を巡る方法は無数にありますが、最もロマンチックな旅の形は高級クルーズ船での船旅です。アウコー・クルーズ(Âu Cơ Cruises)の数日間にわたる航海では、ベトナム屈指の絶景の中で心に残るアドベンチャーを楽しめるだけでなく、美味しい料理や屋外ジャグジー、デッキでのんびり楽しむ日光浴など贅沢なひとときを堪能できます。
比較的知られていないランハー湾やバイトゥーロン湾には、うっとりするような海の絶景を満喫できる静かなスポットが点在しています。2人乗りカヤックに乗り込み、苔むした洞窟や夢のようなラグーン、小さな島々を探検してみましょう。
第08章 —
ダラット
1930年代、ベトナム最後の皇帝バオ・ダイは、ナム・フオン王妃と過ごすためにダラットに離宮を建設しました。その理由は一目瞭然です。この街の爽やかな気候のおかげで、一年中美しい花々が咲き誇っています。植民地時代にはフランス人高官たちがダラットの丘陵地帯に美しいヴィラや邸宅を建て、その多くが改修されてノスタルジックなB&Bとして生まれ変わりました。
ダラットは、恋人同士が静かなスアンフーン湖の周りを走れるように、ベトナムで初めて2人乗り自転車を取り入れた街です。霧に包まれたトゥエンラム湖は、手軽なバーベキューや釣り、ボート遊びが楽しめる地元の人々のお気に入りスポットです。洗練されたスタイルで眠りにつき、雲の上に昇る輝かしい朝日を2人で一緒に迎えましょう。




